<奄美大島>

西郷松/西郷翁上陸之地(西郷松自体は台風で折れて撤去)

1859年に薩摩藩の黒糖積船がこの場所にあった松に綱を結んで西郷隆盛こと西郷南州翁が上陸したことからその名が由来する場所です。そのためこの場所を「西郷翁上陸の地」とも称されています。以前は立派な松の木がありまさに「西郷松」と言うにふさわしい場所でしたが、なんと台風で松の木が折れてしまったらしいです。なので現在は松の木はなく、あるのは西郷松の石碑と、上陸の地としての案内があるのみになってしまいました。西郷松がある頃から併設されていた売店は残るものの、あの西郷松がないとかなり寂しい場所になってしまいました。西郷松がないのに道路案内にでかでかと「西郷松」とあるのはどうかと思います。また西郷隆盛が過ごしていた西郷南洲流謫跡とは2kmほど離れており、少し距離がありますので注意しましょう。


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