＜与論島＞

大金久海岸/百合が浜入口

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与論島の東岸にある島で最も広大なビーチで、沖に百合ヶ浜が出ることで有名。ただビーチに「百合ヶ浜」という看板はありますが、このビーチ自体は百合ヶ浜ではないので注意しましょう。さらに百合ヶ浜自体も日中は夏にしか出ませんので、冬に行っても百合ヶ浜へ行くことも見ることもできませんので要注意。ビーチへの入口は複数ありますが、集落の交差点から入るものがメインの入口で、百合ヶ浜へのツアーもそこから出ているものが最も多いです。その代わりビーチまでの道にはしつこいほど勧誘するお土産屋があり、さらにビーチに入っても百合ヶ浜ツアーの勧誘が多くてかなりウザいです。おすすめはメインの入口からは入らず、シャワーやトイレがあるメインの入口右手のキャンプ場コテージ側からのアクセス。ここから行けば誰にも干渉されることなくビーチを往来できます。もちろん泳ぐ際もシャワーやトイレがあるのでこちら側の方がおすすめです。あまりに広大なビーチなので、どこで遊んだら良いか迷うかもしれませんが、どこも同じ遠浅の海なので居心地がいい場所を選ぶと良いでしょう。メインの入口付近は百合ヶ浜へ行きたい時だけ近づくのがおすすめです。ちなみにシュノーケリングは遠浅の海でさらに砂地なのでどこで泳いでも絶望的ですのであしからず。シュノーケリングするなら西岸の方がおすすめです。

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